Pianist for the left hand 瀬川泰代
広島県出⾝。エリザベト⾳楽⼤学演奏学科鍵盤楽器専攻卒業後、研究生を経て2012年に渡欧。グラーツ芸術⼤学⼤学院(オーストリア)コンサートピアノ科にて池場文美氏に師事。
2016年から2018年まで タレントミュージックマスターコース(イタリア)にてアンドレアボナッタ氏に師事。 2020年同大学院を満場⼀致の最⾼成績で卒業。左手演奏で国内外で開催のコンクール・国際コンクール・オーディション受験し、優勝・受賞は24度。現在までに13ヶ国で演奏活動を展開する。 ⾼校3 年時(2005年)に右⼿指に局所性ジストニアを発症を 機に左⼿のピアノ曲の勉強を始める。⼤学卒業後の2010年以降、左手のピアニストとして活動開始。 2014 年NHK ハートネットTV、2017 年ドキュメンタリーフィルム『Solo For One Hand』(チェコテレビ・Gnomon) 2019 年NHK BS1 スペシャル『私は左⼿のピアニスト』北陸朝日放送『左手が、ある。』他、新聞やラジオ番組でも取り上げられる。 2019 年『五指の響命』コンサート(広島)主催。 2020 年4 ⽉からオンラインコミュニティイベント『online 話奏会』を企画・開催。 2010年2013年中村音楽奨学金奨学生、2017年リヒャルトワーグナー財団奨学生に選出 |
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